モグモは何歳から使える?実際に1歳半・2歳で試した経験から解説

モグモは何歳から?アイキャッチ画像
幼児のママ

モグモって何歳から使えるの?うちの子には、まだ早いのかな?

離乳食が終わる頃にモグモを知ったけれど、何歳から始められるのか、いつ始めたらいいのか迷っていませんか?

めいママ

モグモ公式では「1歳6ヵ月〜6歳」が目安とされています。

でも、1歳半になったからといって、誰でも同じように食べられるわけではありません。

具材の大きさや固さ、味付け、アレルゲンはメニューによって違います。

わが家でも、実際に1歳半の息子と2歳の娘にモグモを試してみました。

実際に使ってみると、よく食べたメニューもあれば、少し食べにくそうなメニューもありました。

この記事では、モグモは何歳から使えるのか、1歳半前後で確認したいポイント、わが家の1歳半・2歳それぞれの反応をまとめます。

助産師として働いてきた経験もふまえつつ、公式情報と実際に使った感想を分けて紹介するので「うちの子に試してもよさそうか」を考える参考にしてください。

目次

モグモは何歳から?

モグモは1歳6ヵ月からが目安と示した図解

モグモ公式では、利用の目安を1歳6ヵ月〜としています。

ここでは、公式情報と、離乳食から幼児食に移行するときの一般的な考え方から、年齢だけで判断しないための見方を整理します。

モグモ公式の対象年齢は1歳6ヵ月〜6歳

モグモの対象年齢は、公式サイトによると1歳6ヵ月〜6歳の幼児期です。

開始の目安は、離乳食から幼児食へ切り替わるタイミングを想定されています。

とはいえ、これはあくまで目安。

1歳6ヵ月未満でも6歳以上でも、子どもが食べられるメニューであれば利用できると公式サイトには書かれています。

メニューによって固さや大きさが違うため、最初は子どもの様子を見ながら少量から試すと安心です。

1歳半未満・離乳食期は無理に始めなくてOK

まだ離乳食が中心の時期なら、モグモを急いで始める必要はありません。

こども家庭庁の授乳・離乳の支援ガイドでは、離乳の完了を「形のある食べ物をかみつぶせるようになり、栄養の多くを母乳やミルク以外からとれるようになった状態」としています。

離乳の完了とは、離乳食の終了を指します。

時期の目安は1歳〜1歳6ヵ月頃ですが、1歳を過ぎていても進み方には子どもによって差があります。

めいママ

「早く幼児食に慣れさせなきゃ」と焦らず、今の子どもの様子に合わせて進めていけば問題ありません。

1歳半でも食べる力に合わせて考える

1歳半を過ぎても、食べる力の個人差はなくなりません。

かたまりのある食材を噛めるか、口の中でうまくまとめて飲み込めるか。

このあたりは子どもによってかなり違います。

幼児期の食生活支援ガイドでも、口の発達や食べる力に合わせて食べやすい形や調理法にすることが大切とされています。

めいママ

モグモを使うときも「対象年齢に入っているから大丈夫」と決めつけず、メニューごとの具材の大きさや固さを見ながら、少量ずつ試すのがおすすめです。

実際に1歳半・2歳でモグモを使って分かったこと

モグモを1歳半と2歳が試して分かったことを表す画像

わが家でモグモをメインで食べたのは、偏食がある2歳の娘です。

娘がまったく手をつけなかったメニューは、少しずつ好き嫌いが出てきた1歳半の息子にも試してみました。

「対象年齢に入っているか」より、メニューごとの食べやすさや、その日の子どもの気分のほうが影響は大きい、というのが使ってみた実感です。

1歳半は、やわらかめのメニューから試すと安心

モグモのメニューは幼児向けに作られていますが、実際に使ってみると、メニューによって食べやすさに差があると感じました。

息子が試したオムライスは、スプーンで手伝いながらスムーズに食べ進められました。

一方でマルゲリータは生地がもちもちしていて、思ったより弾力があります。

マルゲリータを食べる1歳の息子

息子は途中で疲れてしまったのか、半分ほどで終了。

同じモグモでも、やわらかく食べやすいメニューもあれば、少し噛む力が必要そうなメニューもあります。

めいママ

息子の場合は、弾力のあるメニューは途中で疲れたように見えました。

もう一つ気になっていたのは、この時期にあった味付けかどうかです。

正直なところ、大人の取り分けをするときの味付けの塩梅には毎回悩んでいました。

「これで薄すぎないかな」「逆に濃すぎないかな」と、毎回手探りだったんです。

モグモのコロッケを使ってみると、大人用より一段階薄いくらいの味で、じゃがいもの甘みを活かしたやさしい仕上がり。

これくらいの味付けが子どもにはちょうどいいのか、と目安が分かった気がします。

2歳は、食べムラや偏食時期のストックとして使いやすい

2歳の娘は、食べるメニューと食べないメニューがはっきり分かれました。

唐揚げは切らずに噛み切って「おいしー!」と完食。

スープを食べる2歳の娘

コーンスープも次々に口へ運んで完食でした。

一方でオムライスとマルゲリータは、見た目の時点で「食べない」の一点張り。

どれだけ栄養が考えられていても、苦手な見た目のものはやっぱり食べないんだな、と実感しました。

2歳はちょうどイヤイヤ期の真っ只中で、何を出しても「イヤ」から入ることも多い時期です。

めいママ

手作りだと「また残されるかも」と作る気自体が失せてしまう日もありました。

モグモは選べるメニューの幅が広いので、今日はこれなら食べるかもというメニューを何パターンも試せたのはありがたかったです。

わが家で食べたメニュー・進みにくかったメニュー

わが家の2歳の娘が試した結果は以下のとおりです。

食べ進みメニュー例わが家の反応
よく食べた唐揚げ
コーンスープ
西京焼き
完食〜9割ほど
半分以上食べたポークカレー
エビピラフ
ナポリタン
コロッケ
完食ではないが食べ進みあり
途中でペースダウン白身魚フライ
さつまいもパン
量や食感で途中終了
進みにくかったオムライス
マルゲリータ
見た目や好みで進まず

意外だったのは西京焼き・ナポリタンです。

タレ・ケチャップが苦手で食べなさそうだと思っていたのですが、半分以上と思いのほかよく食べました。

それでも、子どもによって苦手な見た目のメニューは進みません。

対象年齢に入っていても、食べやすさと好みは別問題でした。

まずは反応を見て食べやすいメニューを見つけていく、くらいの気持ちで試すのがちょうどいい気がします。

モグモを初めて使う前に確認したい4つのこと

初めて使うとき確認したい4つのこと

モグモを初めて使うときは、対象年齢だけでなく、届いたメニューをどう子どもに出すかまで考えておくと安心です。

ここでは、食べやすさ・味付け・アレルギー確認・相談先の4つに分けて整理します。

1.メニューごとの食べやすさを確認する

柔らかく食べやすいメニュー例

モグモには、うどんのような麺類、ハンバーグ、スープ、魚料理、お肉料理、パン系など、いろいろなメニューがあります。

1歳半前後で初めて使うなら、やわらかく食べやすそうなメニューから試すと安心です。

たとえば、スープ系は口に入れやすく、魚料理は下ごしらえがされていて、やわらかく調理されているものもあります。

うどんのような「ちゅるちゅる麺」も、麺類が好きな子には試しやすいメニューです。

一方で、パン系やピザ系などは、メニューによって弾力を感じることがあります。

ただし、初回セットは自分でメニューを選べません

11食も入っていて種類も幅広いので、まずは子どもが食べやすそうなものから試すと安心です。

めいママ

最初は小さめに切ったり、少量だけ出したりして、子どもの様子をみてみましょう。

2.味付けは大人より薄めに感じたが、好みは分かれる

子どもが残した料理は、大人も味見してみました。

全体的に、大人の料理よりは薄味です。

ただ、自分で薄味にするとぼやけてしまいがちな味も、モグモは素材の甘みや旨味がしっかり残っている印象でした。

公式サイトによると、管理栄養士監修のもと食塩相当量にも配慮しているそうです。

めいママ

食塩相当量は100gあたり1.0g以下を目標に調整されています。

とはいえ、味の感じ方は子どもによって違います。

年齢的に食べられるメニューでも、味や見た目の好みで進まないことはあります。

最初は「食べてくれたらラッキー」くらいに思っておくと、気が楽です。

3.アレルギー・原材料はメニューごとに確認する

モグモは公式サイトの商品ページで、アレルゲン・原材料・栄養素を確認できます。

ページ内では、アレルギー食材を除外して絞り込むこともできます。

アレルゲン除外の表示
実際にアレルギー食材を絞り込むときの画面の一部

ただし、使用食材は時期によって変わる場合があります。

また、公式サイトでは「製造工場で共通の設備を使用しているため、予期しないアレルギー物質の混入を完全に防ぐことはできない」と案内されています。

アレルギーがある場合や、少量でも避けたい食材がある場合は、商品ページとパッケージ表示の両方を確認しましょう。

添加物については、専任の管理栄養士がすべての成分を確認し、モグモ独自の安全基準をクリアしたもののみを採用されています。

めいママ

気になる場合は商品ごとの原材料表示までひと通り見ておくほうが、納得して選べると思います。

4.迷ったら栄養士へのLINE相談も使える

モグモは、公式LINEから栄養士に無料で相談できるのも助かるポイントです。

わが家でも「残す量が多い」と相談したところ、6歳までを対象にしているため、食べられる分に調整してもよいという返信をもらいました。

対象年齢に入っていても、食べる量や好みは子どもによって違います。

「うちの子にこの量は多いかも」「どのメニューから試せばいいか迷う」というときは、LINE栄養相談も一つの手です。

モグモが合いやすい家庭・まだ急がなくてもよい家庭

ここまでの内容をふまえて、モグモが合いやすい家庭と、まだ急がなくてもよい家庭を整理してみました。

モグモが合いやすい家庭

  • 1歳半以降で、幼児食に移り始めている
  • かたまりのある食材を少しずつ食べられる
  • 忙しい日や食べムラの日のストックがほしい
  • まずは子どもの反応を見たい

モグモの対象年齢である「1歳半から」はあくまで目安です。

お子さんの食事の進み具合に合わせて、モグモを始めてみるか検討してみましょう。

かたまりのある食材を少しずつ食べられるようになってきた子なら、無理なく試せると思います。

幼児食を作る余裕がないときや、食べそうな食事を考えて作るのに疲れたときのストックとしても使えました。

食べやすいメニューから、お子さんの反応を見てみるのもいいと思います。

まだ急がなくてもよい家庭

  • まだペースト状ややわらかいものが中心
  • 大きめの具材を噛むのが苦手
  • 初めての食材やアレルギー確認がまだ不安
  • 毎日使う前提で考えていて、費用が気になる

まだ離乳食がメインの場合は、モグモを検討するのはもう少し後でよさそうです。

大きめの食材や弾力のある食材が一部あるので、噛む力がついてから検討するのもひとつです。

アレルギーが心配な場合は、自宅の食材で少量から試してみたり、医師に相談してから利用してみましょう。

初回限定セットや定期便の価格をみて考えたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

モグモは高いと感じる理由は?1食あたりの料金と他社比較・コスパを正直レビュー

モグモが合いやすい家庭・まだ急がなくていい家庭のポイントは、両方に当てはまる項目がある家庭も多いと思います。

わが家の息子も、かたまりを食べられるけれど大きめの具材はまだ苦手だったので、様子を見ながら試していました。

初めてなら、まず初回セットで反応を見るのがおすすめ

モグモは対象年齢に入っていても、実際に食べるかどうかは子どもによって違います。

いきなり定期便で続ける前提にするより、まずは初回セットで「食べやすいメニューがあるか」「味が合うか」を見てみるのが安心です。

内容は自分で選べませんが、11食分と種類が豊富なので、子どもに合うものを見つけるにはむしろちょうどいいと思います。

初回限定セットについては以下の記事でも詳しく解説しています。

モグモの初回限定セットはいくら?2,980円の中身・2回目の料金・解約期限まで実体験から解説

よくある質問

モグモは1歳半前でも食べられる?

食べられるメニューであれば利用できると公式FAQでは案内されています。

ただし公式の対象年齢は1歳6ヵ月頃〜6歳が目安で、1歳前半はあくまで例外的な扱いです。

1歳半前は、まだ離乳食から幼児食へ移る途中の子も多い時期なので、メニューの固さや大きさを確認しながら少しずつ試すと安心です。

モグモは離乳食として使える?

いいえ、モグモは離乳食ではなく幼児食向けの冷凍宅配食です。

開始の目安は、離乳食が完了し幼児食へ移っていく1歳6ヵ月頃からとされています。

まだ離乳食が中心の時期に、無理に置き換える必要はありません。

かたまりのある食材が食べられる場合でも、具材の大きさや味付けを見ながら、子どもの様子に合わせて判断するのがおすすめです。

食べない時はどうすればいい?

まずは「このメニューがたまたま苦手だっただけ」くらいに考えて大丈夫です。

わが家でも、2歳の娘はオムライスやマルゲリータを見た目の時点で拒否していました。

対象年齢に入っていても、味・見た目・食感の好みで食べないことは普通にあります。

無理に食べさせようとせず、別のメニューを試したり、食べやすい大きさに調整したりしながら、子どもに合うものを探していくのがいいと思います。

食べないときの詳しい記録は、別記事「モグモを食べないのはうちだけ?」でもまとめています。

モグモは毎日使うもの?

モグモは、毎日使っても、忙しい日だけ使ってもよいサービスです。

わが家では、毎日の食事を全部モグモに置き換えるというより、忙しい日や、作っても食べないかもと気が重い日のストックとして使っています。

冷凍庫に子ども用のごはんがあるだけで、今日はこれに頼れると思えるのは助かりました。

毎日使うかどうかは家庭の考え方や予算にもよりますが、わが家には「困った日の選択肢」くらいの距離感が合っていました。

大人の取り分けとどう違う?

味付けや具材の大きさが、子ども向けに最初から調整されているかどうかが大きな違いです。

大人の取り分けは、家族と同じ食事を一緒に食べられるのが良いところですが、味付けを薄めたり具材を小さくしたりする手間はかかります。

モグモは幼児向けに作られているため、味や食べやすさがすでに調整されています。

わが家では、大人が辛いものや刺身を食べる日に、子ども用のメインだけ別で用意できるのが便利でした。

どちらが正解というより、その日のメニューや親の余裕で使い分けるのがいいと思います。

年齢ごとのメニューの目安はある?

モグモのメニューは「1歳半向け」「2歳向け」のような、細かい年齢目安の表示はありません。

そのため、具材の大きさや味付け、子どもの食べる力に合わせてメニューを選んでみましょう。

1歳半前後ならやわらかめで食べ慣れたメニューから、2歳ごろなら好みに合わせる感覚で試すとよさそうです。

迷ったときは、公式LINEで栄養士に相談することもできます。

まとめ|モグモは1歳6ヵ月からが目安、子どもの食べる力に合わせて選ぼう

モグモの対象年齢は、公式では1歳6ヵ月〜6歳が目安です。

ただ、1歳半になれば誰でも同じように食べられるわけではなく、メニューごとに固さ・大きさ・味付け・アレルゲンを確認しておいたほうが安心です。

わが家でも、1歳半の息子と2歳の娘で食べやすさや好みははっきり分かれました。

子どもによって反応が違うのは、ごく普通のことだと思います。

年齢だけで判断するより、まずは少量から試して、子どもの反応を見ながら合うメニューを探していくのがおすすめです。

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以下の記事で、モグモの初回限定セットについて詳しく解説しています。

モグモの初回限定セットはいくら?2,980円の中身・2回目の料金・解約期限まで実体験から解説

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